ドクターベルツとは
商品紹介
よくあるご質問 お問合わせ

工場レポート

ドクターベルツ朝霞工場

ドクターベルツ朝霞工場

埼玉県朝霞市泉水(あさかし せんずい)。今から20年以上前の1985年、水にこだわるドクターベルツが拠点としたのは、きれいな水に由来する地名の土地でした。この水と緑豊かな地に、研究開発から工場までドクターベルツの中枢機能が集まっています。品質至上主義のもと、日々安全で高品質な商品をお届けしています。

徹底した衛生管理

製造工程では、衛生管理はとても重要です。従業員は皆、作業着に着替えた後、手洗い、ホコリ吸引を徹底。その後、調製室(仕込み室)や充填室に入る前には、シャワーブースで20秒間空気のシャワーを浴びて全てのチリやホコリを取り除きます。
さらに、充填室内の充填ゾーンは衛生を保つためにクリーンブースで仕切られています。クリーンブースは天井から、きれいな空気が給気され、圧がかかって下の隙間から排気される仕組みなので、中は常にきれいな空気で満たされています。衛生管理は、良い製品づくりの基本とドクターベルツは考えています。
(写真上:ホコリ吸引 下左:クリーンブース 下右:シャワーブース)

この朝霞工場で商品ができるまでのプロセスを、ドクターベルツのロングセラー商品「スキンローション」にフォーカスして、ご紹介します。

スキンローションができるまで  (1)原料入庫〜(4)仕込み

お客様へ製品の安全性や性能を保証するため、
原料レベルから品質や性質などを検査し、
規格どおりであるかを厳しくチェックします。
また、品質管理として 1回の生産ごとにその原料を
3年間保存しています。

すべての材料を正確に量ります。
原料は固体、粉体、液体などが混在し
量もさまざまです。わずかな誤差でも
品質に関わりますので神経を使う
作業です。
0.01g単位までキッチリと量ります>>

ドクターベルツのローションはすべて
蒸留水で作られています。
蒸留水製造装置は24時間フル稼働
するときもあります。水をいったん
精製してから蒸留し、さらに精度の
高い精製蒸留水を作ります。
これがローションの原料となるのです。

奥が蒸留水製造装置>>
手前が、できた蒸留水を貯める蒸留水タンクです。

原料が揃ったらいよいよ仕込みです。タンクに
原料を投入し撹拌・溶解・混合します。その際
原料はそれぞれ性質や量が異なるため投入
されるタイミングも異なります。この作業を製造
工程表に基づき正確に行うことで高品質のロ
ーションができるのです。また、お客様にフレ
ッシュな製品を使用していただくために小さめ
のタンクでその都度つくるようにしています。

(上)全身をすっぽり覆う作業服。
   製品の安全と品質保持のため、
   清潔には万全の注意を払っています。
(右)仕込みタンクからろ過し、貯蔵タンクに
   移されます。


   後編: (5)品質(バルク)検査〜(9)出荷 へ続く >>

ご購入はこちら カートの中身を確認 ポイント・購入履歴を確認 ショッピングガイド BAELTZ倶楽部へ メルマガの登録はこちら